2021年10月10日
ラットプルダウンで背中を引き締めましょう
10.ラットプルダウン
鍛えられる筋肉 広背筋、僧帽筋
グリップを握る幅が変わると効いてくる筋肉の部位が変わります。
背中を反らさないように少し後傾して、その姿勢をキープします。(上体を前後させると効果が減ります)
グリップを顎に向けて引きます。ケーブルと前腕が水平になるように引きます。
グリップを引き寄せる時に息を吸います。息を吸うと肩甲骨がより内側に入り効果的です。
※グリップを引きすぎて、肘が上体より後ろに行かないように注意。
「シーテッドロー」と「ラットプルダウン」は、呼吸法が他のマシンとは逆になります。